陶器

おばあちゃんが亡くなり、形見として食器をもらいました。
おばあちゃんはおじいちゃんと2人だったのにお皿の数が尋常じゃありませんでした。
軽く100枚は超えていたと思います。

私がもらってきたものは、小さめで私の家にもその大きさのお皿はかなりありました。
自分で購入したものを先日ブログにも載せましたが、処分し厳選しました。
おばあちゃんからもらったお皿は全て残して。

しかし、ついにそれも処分する時が来ました。
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はい、落として割れたのです。
一応、全て同じ種類は同じ枚数にしていたので、もう一枚も処分。

昔の私だったら、どうにかくっつけて使っていそうですか、何だか心がすんなり受け入れました。

次の陶器はこちら。
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就職して1年目にもらったもので7年は使いました。
職場の休憩中に使っていましたが、ついに寿命のようで口をつけるところが割れてきました。
器用に何カ月もそこに触れないようにお茶を飲んでいましたが…
家に住居人を超える数のマグカップがあるため本日交換。
一応、持ち帰り写真を一枚ぱちり。
これで、処分できそうです。

思い出深いからこそ手放せない。
でも、その時を待ってよかったなと思いました。
自分の持ち物把握。そして、寿命まで使い切り次のものを手に入れる。
これからは、そうしていきたいです。